2016
" Fotografie "
Max Huber
KYOTO:
2016.11.8 TUE. - 11.27 SUN.
TOKYO:
2016.12.1 THU. - 12.21 WED.
戦後のイタリア・ミラノから20世紀のグラフィックデザインを牽引したスイス人デザイナー、マックス・フーバーによる日本初の写真展。イタリアで最も権威あるデザイン賞であるコンパッソ・ド・オロの初代受賞者となるなど、グラフィックデザイナーとして広く知られるマックス・フーバーですが、親友でもあったマグナムのワーナー・ビショフに影響を受け、多くの写真作品を残しています。
最初期のオリジナルプリントから、後年のスナップまで、フーバー独自のグラフィック・ポエジーに溢れる作品郡を展示
supported by Aoi Huber & Studio Puntovirgola
Original exhibition planned by Cons Arc, Chiasso
" PRINT lot more "
泊昭雄
KYOTO:
2016.10.15 SAT. - 11.5 SAT.
TOKYO:
2016.11.10 THU. - 11.30 WED.
写真集『PRINT lot more』発刊に伴い、FUJIFILM Pro-D(DEEPMAT)の印画紙にプリントされた収録作品を発表。デジタルデータとして残すのではなく、「ひとがのこすもの」に焦点をあて形に残すことの良さを再認識する展覧会。
" 光の住か "
荒川尚也
KYOTO:
2016.6.28 TUE. - 7.24 SUN.
TOKYO:
2016.7.28 THU. - 8.24 WED.
魚の体温についての知識はないが、冷たい水に住む魚は冷たいのだろうと思う。。。魚が心を熱くすると周りの水が少し温かくなるのは確かだと思う。 荒川尚也
光を通して見る者に無心の美を感じさせる荒川氏の作品は、無機質なガラスの中に人の息遣い、自然と同質の揺らぎ、そして時間の流れがやどります。オブジェ作品の他、茶器や普段使いの器等を展示発表。
" 漱石癖 "
北村和善
KYOTO:
2016.5.10 TUE. - 5.23 MON.
TOKYO:
2016.6.2 THU. - 6.8 WED.
京都・鳴滝にて御室焼の煎茶道具を中心に作陶する作家、北村和善による展示会「漱石癖:北村和善煎茶展」を開催。夏目漱石の没後100年を迎えるのを機に、夏目漱石の作品を通じての茶器や新たなシリーズのティーカップなど発表。
Sarah Moon
[Late Fall]
京都国際写真祭KYOTOGRAPHIE
KYOTO:
2016.4.23 SAT. - 5.22SUN.
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の会場のひとつとしてSarah Moonによる「Late Fall」展
"Sol y Sombra"
光と影の眼差
加藤力之輔
KYOTO:
2016.2.9 TUE. - 2.29MON.
TOKYO:
2016.3.3 THU. - 3.23 WED.
光(Sol)と影(Sombra)で構成された数千の素描作品群から展示会では、大画面に描かれた群像画「若者達の詩」や彼のライフワークである人物デッサンを中心に展示。