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2018

NOSFERATU

- ノスフェラトゥ -

 

山本タカト

KYOTO:

2018.11.23 FRI. - 12.9 SUN. 

 

「平成耽美主義」を打ち出す画家、山本タカトによる作品展「TAKATO  YAMAMOTO EXHIBITION –NOSFERATU–」を開催。独自の唯美主義に貫かれたグロテスクとアラベスクの鬼才・山本タカトが、画集『ネクロファンタスマゴリア』(2012)の発表から6年の時を経て、“血も滴る世にも怪奇で美しい少年少女の吸血鬼たち”を引き連れ、再び降臨。描き下ろし作品から、旧作、下絵、漫画などの貴重な作品群を披露。

 “ overflowing life ” 

CATHERINE ANDRE

KYOTO:

2018.11.3 SAT. - 11.18 SUN.

 

フランスのニットブランド「CATHERINE ANDRE」。コレクションごとに詩的テーマを掲げる女史は、本展では「1940年代のロシア」をテーマに、銀の時代と呼ばれた激動の最中に魅力を放った詩人や挿絵画家の創作より着想し、独自かつ優雅な色彩のコレクションを展開。フランスで国家勲章なども授章しているカトリーヌ・アンドレ女史のアートワークに焦点を当て唯一無二の世界を披露。

光ノ庭 - nocturne - ” 

 

荒川尚也

KYOTO:

2018.10.5 FRI. - 10.28 SUN.

NUIT BLANCHE KYOTO2018 10.5 FRI. 

 

ガラス作家・荒川尚也による展覧会「光ノ庭–nocturne–」を開催。光を通して見る者に無心の美を感じさせる、その無機質なガラスの中には、自然の光や風、人の息遣い、そして時間が宿ります。オブジェ作品の他、照明作品や器等を披露。NUIT BLANCHE KYOTO2018へ参加し両足院の茶室・臨池亭にて空蝉[うつせみ]を披露。

  “ 挿絵展 ” 

横山 明

KYOTO:

2018.9.4 TUE. - 9.23 SUN.

 

イラストレーター・横山明氏の展覧会を開催。時代小説の挿絵を中心に、オリジナルの風景画を加えた作品は全て炭のモノトーンに統一することで、素描のもつ魅力を披露

 

仮説 

DEVOA

KYOTO:

8.1 WED. - 8.26 SUN

 

独自の仮説と進化論によって衣服を生み出すファッションブランド・DEVOAのデザイナー西田大介氏による展覧会「仮説」を開催。既成の枠に捉われない仮説は、元レスリング選手、メディカルトレーナーとして異色な経歴を持つ西田氏ならではの知識と経験から裏付けされ導かれています。本展では、進化論を元にした仮説によって構成されたパターンや素材を生かし製作されたアートピースに加え、最新作として、東京で唯一の屏風専門店・片岡屏風店や、絵本作家・長田真作、撮影師・市村徳久とのコラボレーション作品を発表。衣服に対する考え方、ものづくりへの方法論と可能性を示し、進化し続ける西田氏の創作を披露。Photo:©LEN

 

文人達の旅

北村 和善

KYOTO:

6.26 TUE. - 7.8 SUN

 

京都・鳴滝にて御室焼の煎茶道具を中心に作陶する作家、北村和善による展示会「文人達の旅:北村和善 煎茶展」を開催。人生を旅に生きた文人、李白、杜甫そして松尾芭蕉…心の旅に遊ぶ煎茶。詩情を感じる色彩豊かで繊細な煎茶道具を披露。

 

Infinite Light - 無限の光の中 -

碓井 真行

KYOTO:

5.29 TUE. - 6.17 SUN

 

光明寺(浄土真宗/広島市)住職・画家としての2つの顔をもつ碓井真行。東京芸術大学を卒業後、イタリア・フランス・スペインで西洋古典絵画を学び1986年より光明寺を継ぎながら画家としての活動を続けてきました。本展では碓井真行の創作の衝動でもある「ドローイング」に焦点をあてた展覧会“Infinite Light”を開催。明暗が際立つ街や人物のドローイングは、実相を超えて不思議な精神世界へと導きます。儚い人間の生命の実相、真実の姿を追い求め描き続ける碓井真行の探究心と痕跡を披露。

KYOTOGRAPHIE

京都国際写真祭 2018

Associated Program

日常の断片

須田 一政

KYOTO:

2018.2.10 SAT. - 3.4 SUN.

 

須田一政の代表作である『風姿花伝』以降の1980年代に、ポジフィルムで撮影されたカラー作品を中心に、日常の中に潜む異形や異界を鮮烈な色彩で切り取ったシリーズ『日常の断片』に加え、新聞記事などで見つけた事件の現場を数年後に訪れ、ピンホールポラロイドカメラで撮影したシリーズ『SPOT』を展示、両シリーズに共通するキーワード“日常”を軸に、日常と非日常の連続性を対比させながら展開。展覧会にあわせて写真集『日常の断片』(青幻舎)も出版

共催:Gallery SUGATA / KYOTOGRAPHIE 

企画:galleryMain 

協賛:青幻舎

特別協力:GICLEE DE GRAPHIC

“ Gabbeh Khaneh ”

ギャッベの家

イラン・カシュガイ族の誇りと美 

KYOTO:

2018.2.10 SAT. - 3.4 SUN.

 

今なお、遊牧の旅にこだわり続ける誇り高き存在、カシュガイ族の織る手織絨毯ギャッベ。

幸せを願う気持ちや美しい自然からインスピレーションを受け、育てた羊の毛を刈り、紡ぎ、草木で染め、一枚の絨毯を即興で織り上げます。

本展では、豊かな想像性に満ち溢れた様々なギャッベを展示販売いたします。是非、カシュガイ族の誇りと美の世界

を披露

“ 三々五々 ” 

鈴木 寿一

KYOTO:

2018.1.16 TUE. - 2.4 SUN.

 

作陶家・鈴木寿一氏の三々五々展を開催いたします。鈴木氏のプリミティブな造形は、シンプルな形だからこその個性を感じる器。

そこに心づかい、すなわち「おもてなしの心」が美しい形となって現れています。三々五々と人が集まり語り合いをもたらす、常用の楽しさがそこにはあります。

柔らかで優しい粉引きの器や花器、ぽってりと豊かな雰囲気を放つ土鍋を披露

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